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2012年6月

こどもが遠足に行く場所を測定する

今度、息子の幼稚園で遠足があるんです。
親はついていかない遠足。

園では、こどもたちにどんな木があるのかを生で見せたいという思いから
ある公園にいくという。
以前のように、こどもたちを落ち葉などで遊ばせるようなことはしないといっていたので
わたしも前向きに遠足にいくことを考えました。

みんなといく遠足って楽しいものね。

そこで、気になっているともだちと一緒に
こどもたちが遠足にいく前に「現場へ測定に行くことにしました。

以前いっていた娘から、園が行くルートは大体聞いていたので
いったいどこが怪しげなのか、線量はどうなのかをさぐりにいこう
と思ったんです。

そこは、木の実好きのわたしが、
昔から年10回以上通っている公園だったから
どこにどんなものがあるかは、大体把握していました。
また、娘から聞いたルートやポイントを測定しながら
怪しげなポイントを測定する。そしてどこが低いのかを調べるようにしました。

行くと、「あれ?」って感じでした。
その公園は、いつも自然のままにしているところで、あちこち草ぼうぼうなのに、
かなりみじかく、きれいに草を刈っていました。
最初の驚きでした。
こんなこと、いままで何年も通っていて遭遇したのは初めてだったから。

それだけに、掃除している?のかな。と。
(もしかしたら毎年刈っている時期があるのかもしれなけいど)

以前にこの公園の聞いていた測定値よりは、だいぶ低いなと思いました。
ただ、針葉樹林の地表や側溝、飲み水場の側溝などは、
やはり集まっているのか高いなという印象でした。

測定して見ると、
こんなところはあやしー。
奥まっていて、うっそうとしているから、高いんじゃないか? と思うのだけれど
実際はかってみると、全然高くなかったりします。
実際、いままで測定してきて、
低くなっている場所や、土砂が流されて、傾斜している崖の下みたいな集まりやすい所の方が高い。

現場に実際行ってみること。
測定して見ることは、
やっぱ、いろんな意味で広がりをもつことができるなって
感じました。
それに、草刈りをしているなど、現場の状況を知ることができる。
今回は、息子をともなっていなかったので、
そういう面でもすすんで測定できた。
こどもがいると、どうしても連れて行きたくない場所ってある。
そういうところがじつはたくさんある。田舎もそうだけど。

今のよくわからない状況で
普段、この公園に自らがすすんで来ることはあまりないし、
(頻繁にくるわけではない)
木を観察する、ちょっと遊ぶぐらいの遠足ならいいのかもしれない。
と。測定して、思ってしまった。
手洗い(食前や公園を出る前)や、
側溝近くで遊ばない、
木々がうっそうとしていて
ほこりがたちそうな場所での遊びをさけたりというような注意事項をつければ。と。

そこで、測定した数値の紙と、いくつかの場所と行動に関する注意事項を紙に書いて、
幼稚園にお願いをしました。

ただ、測定器は堀場のガンマ線のみ、はかれるやつです。
ほかの核種はわかりません。
現場に付き添うわけでもないから、
実際にどうなのかはわかりません。教師の数もあるし。
わたしは、自分のなかで、身体的、精神的、時間的(頻度)などの
いろんなリスクを考えたなかで、
今回はこういう判断をしました。

いろんな行事があると心配だけど、ただ、思うことは、
ネットだけの情報では、難しいなと思うこと。
自分で実際に確かめることも大事だと思った。

現場に行くこと。測定すること。
食べ物のこともそうだなと。思う。
いろんなこと、考える機会もらったと。あらためて感じました。

それでは。また。


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