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幼稚園の砂

去年は、娘が小1になり、息子もまだ三歳だったので幼稚園に通っていませんでした。

とはいえ、幼稚園に通っているお母さんの友人とはつきあいがあったので
外部のものなのに、幼稚園事情にはとても詳しかったんです。
幼稚園は、もともと。
とにかく他のお母さんたちに何かをすすめるような幼稚園ではなかったので
放射能のこともはじめは、結構勉強しているかのように思えて残念なことばかりでした。
実は、天候やなにやらで、恒例の砂場ふるいや砂を足すことを
去年のあの事故以来幼稚園はやっていません。そのまんまなんです。
測定もしたり(表面汚染だけ)はしているのですが、
砂は足していない。
ずっと気になっていたので、先日友人と幼稚園の園長とお話ししました。
いちばん心配な土壌のこと。
プログラムのこと。砂場のことなど。
以前より大分親身になって考えてくださるようになり
じつのところ、安全な砂を探しているとのことでした。
安全な砂の候補を業者に出してもらっているそうなんですが
なかなか団子をつくるのによい砂がないとのことでした。
これは、お話しする以前からきいていたので
友人が探してみつけたのが
宮崎の砂。
焼き砂です。
抗菌剤入りもありますが、私的にも、幼稚園的にも抗菌剤入りはぶーー。
とりあえず、提案はしてみたけど、実際サンプルがないとどうにもこうにも。
その砂場を足すにしても、その前に
土壌のサンプルを測定してほしいとお願いしました。
これは、園長もはかる方向で考えたいとおっしゃってくれたのですが
なにぶん、私立幼稚園ということもあり、園長だけの決断ではできないのです。
わたしははかったからいいと言うのではなく
できれば、多少とり除いて(園庭の隅に埋める)足すとかを
さらにしていただけたらなって思ってます。
どうなるかはわからないけど。
話してみないとわからない。
それも何度かディスカッションしていかないとむずかしいなって思う。
わたしは、こんな時代になったんだから、国とか人種とか、政党とか、宗教とか超えて、こどもたちやみんな自然の未来のために、みんなが協力してやったらいいのになっていつも思ってる。
できれば、保育に関わる教師やおかあさんたちと
知恵を出し合うディスカッションができたらいいなあと思うのです
言葉って、むずかしいでしょ。
聞いた人の感覚で伝わっていくから
本人の思っていることと別の方へ行ってしまうことがある。
言葉って。発した時点でひとり歩きする。
事実になっていくんだよな。

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